先日配信した「欠乏ニーズ」にもつながるのですが、「うちの店は弱小だから～」という人に出会うと、「あ～、この店は絶対に成功できないだろうな～」と思ってしまいます。

その人の能力うんぬんではなく、その人自身が成功を“したくない！”と考えているからです。

「そんなことない！いつか自分も成功できる！」と目に涙を浮かべる人もいるかもしれませんが、残念ながらその“いつか”が来た人に遭遇したことがないような。。

弱小企業または弱小店ということを成功できない理由付けにしているのです。

もし、そんなつまらないことで成功を遠ざけているのでしたら、そんな欠乏ニーズはさっさと消しさってください。

「それができれば苦労しないよ～」という方は、それができる環境をいち早くつくってください。

この「弱小店だから」という欠乏ニーズで自分を守っている間は一生成功という宝を手に入れることはできません。

欠乏ニーズはいわば自分で無意識にかけている保険です。

実際の保険ならまだ何かあった時に保障がでますが、この心理的な保険には何の保障もないうえに未来の成果の種もつぶしてしまうというもの。

また、別の言葉でいうと「メンタルブロック」ってやつですね。

無意識に自分の中に「できない理由」をつくって、できないことを正当化してしまう。

これをやっているうちは、悲しいかな、成功に近づくことすらできないです。キビシイようですが。。

じゃあ、どうすれば。

行動できるようにするしかないです。

「～だから仕方がない」「～だから無理」「だって～なので」という言葉をまずやめてみましょう。

「～すればできる」「～の方法がある」「小さいからこそ～が可能」と考えてみませんか。

「～」は自分でやっている事だったり、願っている事だったり、気にかけている事だったり。

小さくても少しでもとにかくアクションをおこすこと。
実際に行動することによって自信が生まれ、それを続けることでどんどん自信ができて結果につながっていきます。

もし、まだどうすればいいのかわからない、やろうとしても自信がない、方法が思いつかない、など回り道をしてしまいそうな場合は、下記のアドバイスセッションにご参加ください。
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