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実店舗時代の厚着テク、今でも使えるって~なんか複雑~

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さむ~~。

やっぱり冬ですね。
気温低い。

昔、実店舗をやっていたころは花があるから
冬でも暖房なんて入れられなかったから
寒いなんて当たり前で、口に出すほどのことでも
なかったのにな。

当時はとにかく店内も外も同じ気温ですから
あ、かろうじて足元はヒーターとか使ってましたが
そのほかはカイロのみ。

みんなそれぞれ、自分なりの厚着テクを身につけて
一見あんまり厚着していないふうに見えても
実は7枚も着込んでる~なんていうことも。

コツは、薄手のものをたくさん重ねること。
それでかなり暖かくなってました。
動きは悪くなるけど。。

でも、つい先日テレビで薄物をたくさん重ねるよりも
少し大きめのセーターを着て空気の層を厚くしたほうが
体感温度が下がらないといってました。

ま、いいか。
そのときは重ね着でかなり助かってたし。

というのは、店にいるときは寒いからそれでいいのですが
帰りにどこかでご飯でも~なんてときに
お店の中で暑くて暑くて汗かいて、また帰りに寒いから
汗が冷えて風邪ひいてしまう。。なんてことになるから。

重ね着だと、とりあえずちょっと脱いだりできるので
その店の気温に合わせて調節できるんです。

で、そんな話は実店舗がなくなった今ではすることもないかなと
思っていたんですが、、、
いやいや。

やっぱり花の仕事の宿命ですね。
アトリエは暖房しないから~~~
寒い。

さすがに店舗時代の厚着とまではいきませんが
きっと、普通のおうちの人が見たらたまげるかもしれません。
何でそんなに家の中で着込んでるの?
って。

まあ、仕方ないといえばしかったないんですが、
だから、今の時期は出かけるたびに着替えをします。

目的に応じた着衣のギャップが激しすぎるので
ごろっと全部とっかえないと不思議な人になってしまうんです。

そして、この時期の問題がもうひとつ。

アトリエに人を呼べないこと。
まあ、来ていただいてもいいんですが、たぶん寒い。
普通の生活されていたら、コートを着たままだとしても
かなり拷問に近い。

なので、来客がある場合は短時間、または
近所のカフェなどでお話したり。

昔から気温となかよくしているので、自分はそれでいいんですが
相手の方が気の毒です。

というわけで、アトリエにこられる場合は自衛のために厚着をするか
もしくは、暖かい別の場所にて歓談していただければと思う
このごろでございます。
特に夜はね~^^

 

 

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