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暮らしを彩る幸染め展~パルテールの花が作品に~

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昨日新宿公園エコギャラリーで開催中の「暮らしを彩る幸染め展」に行ってきました。

12月1日(土)18時までなので、時間があったら是非行ってみてください。

以前「植物仲間インタビュー企画」ご紹介した隆久昌子さん主催の「NPO法人山の幸染め会」の皆さんの作品がずらり。
「花で楽しむ山の幸染め~株式会社ハピネス*隆久昌子さん」

さまざまな染めの技法を使って表現された作品はどれもとっても素敵でした。

道端の草花が、道路に落ちている枯れ葉が、豪華な花束のお花が、、それぞれの美しさがそのまま布という2次元の世界によみがえっているのです。

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傘やストールや風呂敷やバッグ、様々なデザインのものに型を思いのままレイアウトし染められていて、「え~!ホントに染めてるんですか?」と思うくらい美しい色に仕上げっています。

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この、山の幸染め会の活動で素晴らしいのは福祉の場での活用を提案していることです。

上の写真のTシャツやスカーフは、若くして認知症と診断され、現在は「日本認知症ワーキンググループ」共同代表、「認知症とともに歩む本人の会」代表の佐藤雅彦さんの作品。

佐藤さんとともに、認知症の人たちが楽しみながら作品作りができる幸染め簡単教材セットの企画も進められているのです。

色を感じたりデザインを考えたりレイアウトを楽しんだり、そして手でつくっていくということが脳の活性にもなり、自分のお楽しみということを超えた活動としてますます広がっていく予感が。

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感動したのは私が撮った花の写真がいろんなものに染め上げられていて、そのコーナーができていたこと。

このコーナーの柄はすべてパルテールの画像なんです。
信じられない~。

とった写真がそのままの色合いや雰囲気を残しているのにびっくりですが、すごく大きく伸ばしても全く印象が損なわれていないことに驚き。

花の写真は、毎日オーダーのアレンジを作るたびに花の素敵な表情を残しておこうと撮り続けていて、以前隆久さんから使わせてほしいと依頼を受けて使っていただいたのです。

毎日毎日とり続けているので結構な量になっていて、そのうち電子書籍にまとめてフォトアルバムのような感じにしようかな~とは考えていましたが、まさかこんな形にすることができるとは。

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こちらのTシャツとシフォンのスカーフもそう。
素材によって風合いが違うのも面白い。

生花にこだわり続けて仕事をしていますが、2次的なものとして画像を利用した作品は新たな需要を期待できる。
隆久さんと相談しながら現実的な形にしていくことができたら、花屋さんのサブアイテムとして利用していただくことも可能になると思いますのでちょっと待っててくださいね。

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会場に現れた隆久さんを見て思わず「わぁ~!」。

なんと、黒いお洋服にジャガードの布に染めたすごい数のパルテールの花花花。

鮮やかな色と量に圧倒!

画像の配置や色の濃淡などの配慮もあって、こんなにたくさん並んでいても全くしつこく感じない、というか、この色の迫力でおもわず気持ちが弾んだし。

今はまだ、画像と素材と技法のそれぞれが1+1+1という感じですが、これが足し算ではなく化学反応が起こって別の何かに昇華できたらすごいな。
どうしたらいいのかな。

すぐ見つかる答えではないですが、そのうち何かにできるという予感もあるのでたぶんそのうち何かになっていくはず。
過程も楽しみながら企画を練っていこう~^^

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