2017/01/04
自分を縛るもうひとりの自分~うっとおしいけど克服!~
自分を縛るもうひとりの自分
っていませんか?
たとえば、なにか物事を始めるとき
「そんなタイプじゃないはず」
「そうはいっても
できなかったじゃん」
「いつからそんなこと
考えるように?」
とかとか。
なんか、急に聴こえてくる声。
誰かが言ってるわけでも
思ってるわけでもなくて
勝手に自分が、
もしかしたらそう思われてるかも。。
と思っているだけの声。
で、これがまたうっとおしい。
もし、自分の経験値が
全て成功体験ばかりだったら
おそらく自己肯定100%で
余計な声などは
聴こえなくて済むんでしょうね。
でも、悲しいかな
私はごくふつ~~の人間なので
成功体験ばかりじゃないです。
こっぴどい失敗体験もあれば、
後悔の念未だ冷めやらずの
経験だってたくさんあります。
何かを新しく始めようとしたり、
リセットしようとしたとき、
こういったすべての経験を
全部ひっくるめて 受け止めた上で
スタートするのだから
やっちゃった体験や
覆水盆に返らず経験を
無視することは
かなり強靭な精神力が必要~。
なんだかそういうこと考えていると、
自分と自分の中のもうひとりとを
完璧にすり合わすことができないと
何もスタートできなくなるような。。
そうか~。
だから、経験値が高くなってからの
新規はむつかしいんだな。
余計なことに気が散りすぎる。
確かに経験値には
無駄なものはありません。
しかし、そのために
「できないかも」とか
「もう遅いかも」とか
「専門じゃないし」とか
あまり根拠のない
マイナス思念に囚われるのは
いかがなものか。
あ、これ↑、自分のことです。
気弱になると
ちょっと出てくるんですよね。
もうひとりの自分の声。
で、そのもうひとりの声、
よくよく観察してみると
どうやら私の中の
逃げたい気持ちってやつでした。
あかん。
逃げたら。
死ぬまで
上書き修正ってやつは可能だし。
経験値には
プラスもマイナスもないのだ。
全て今の自分のモトなんだから~^^
「忙しくならずに利益を上げる!」
フラワー&スモールビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子
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