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開店まもなくつぶれた店?~パルテールタペストリー02~

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パルテールがオープンしたのは1989年4月7日。

オープンしてひと月もしないうちにGWに。
しかも、母の日前。

なのに、しっかりと1週間お休みした私のお店。
って、私が休んだからですが。

母の日直前なのに、今だと考えられないですね。
さすがに翌年からはゴールデンウィークも営業しました。

で、8月。

夏に花は売れないし~~と、
なんの努力も考えず、8月まるまるひと月お休み。
のんきに旅行に行ったり、その辺をウロウロしたり、
開店したばかりの自営業者の行動ではなかったです。
こちらもさすがに翌年からは夏休みを1週間ほどとるくらいに。

今思えば、お店を始めたからといって、いきなり
自営業の頭に切り替わるということはないんですね。

それまでほぼ暦通りの生活をしていたので
お店を始めたからといって急に年中無休体制には
頭も体も切り替わっていなかったんです。

自営だからって、年中無休にしなくてはならないわけではありませんが
自営業の先輩に「店は開けてなんぼだよ」と教えてもらって
確かにそうだな、開けていればお客さまが来て買ってくれるし。

しかも、うちは花屋。
生鮮品はフレッシュなうちに売り切ったほうがいいに決まってます。

というわけで、年末はちゃんと大晦日まで販売。
翌年からはお店を年中無休にして、スタッフとシフトを組んで
自分は週一回のお休みにしました。

開店して半年以降からまあまあだんだん自営の頭に
きりかわっていったような。。

この、最初のパルテールは国分寺の北口から徒歩3分の
東栄会という商店街の中にありました。

商店街ですからまわりは小売店ばかり。
しかも昔からの商店が多かったので、うちは明らかに新参者。
その新参者が、オープンしたかと思うとひと月もしないうちに
1週間ほど休んでる。

あ、開けたなと思うと8月は1ヶ月休んでる。

9月1日。
店をひと月ぶりに開けた日のこと。

近所の畳屋のおじさんが
「あれ~、やってたんだ~。
つぶれたかと思ったよ~」

どうやら、周りの商店の人たちは
「やっぱり花屋なんてむつかしいよね」
「あら~もうやめちゃったんだ」
「次何ができるんだろうね~」

とかとか、噂していたらしいです。

当然ですよね~^^;

「いえ~、営業してます~」
と、笑顔で返しましたが気持ちは
「あかん、こんな素人じゃ」。

その時思いました。

店を構えるということは、パブリックスペースの運営なんだなと。
パブリックスペースは誰もが参加できるし、見ることができます。
だから、見られることや接することを意識していないと
プロ意識が低い店と思われるんです。

自分の心地よさや都合はプライベートタイムに。
営業時間は周りを意識して、お店として機能させることが
大切ですよね。

そんなことすら分からずにオープンした私の無鉄砲。
それだけに、毎日毎日が刺激的だったな~^^

 

「忙しくならずに利益を上げる!」
フラワー&スモールビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子

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