2017/01/04
ちなみに~カーネーションの色別花言葉は~
花言葉は、根拠があるものとないものが混ざっているので
それほどとらわれる必要はないのですが、
ちょっと知っておいたもいいかな程度で楽しむ分には
いいかも。
色は関係なく、カーネーション全体の花言葉は
「女性の愛」
「純粋な愛情」などギフトのぴったりの言葉。
では色別は?
赤 「母の愛」・「愛を信じる」「熱烈な愛」など
母の日に赤のカーネーションと言われているだけあって
こちらもピッタリの花言葉です。
ピンク 「感謝」・「上品・気品」「温かい心」など
ピンクのカーネーションも感じのいい言葉が多いですね。
キイロ 「嫉妬」。。え?いいの?この花言葉で。
と思っていろいろ見たのですが、黄色のカーネーションには
あまりいい言葉がついていませんでした。
それを紹介するコメントにも
「できるだけ黄色のカーネーションは避けましょう」なんてことが
書いてあったりして、ちょっと無責任なんじゃない~。
花屋から言えば、黄色のカーネーションはとっても綺麗だし
ほかの花との合わせもとってもいいし、黄色といっても
いろんなグラデーションがあるし、、
カラーセラピーでは、黄色は気持ちが明るくなる色って
言われてますしね。
花言葉は花言葉としていいけれど、
無責任に「選ばないほうがいい」なんて
アドバイスするのはいかがなものかと。。
あっ、つい、熱くなっちゃいました。
失礼。
気を取り直して
オレンジ 「純粋な愛」「あなたを熱愛します」
なんだかホッとします。
白 「尊敬」「純潔の愛」など
といっても、白のカーネーションは一般的に
亡くなったお母さんに捧げる色として通ってますので
そのへんはご注意を。
紫 「誇り」「気品」
品種改良で、キレイな紫のカーネーションがあります。
ムーンダストとか。
そのほかにも紫がかったワイン系の種類も素敵です。
ブルー 「永遠の幸福」
最近青いカーネーションとかもあります。
遺伝子組み換えなんかで作られた品種。
または、白いカーネーションに青色を吸わせて着色したもの。
ちょっと人工的な感じのする色ですが、
ポップというか、キッチュな感じのアレンジには
良く似合いますね。
カーネーションの鉢花だと、色別で選ぶように
なっているので、気にする方もいらっしゃるかもしれません。
でも、あくまでも花言葉は花言葉。
あまりとらわれすぎて、お母さんのイメージに合わない色を選ぶより
好きな色や好きな花を贈ってあげるほうがいいとおもいます~^^
「忙しくならずに利益を上げる!」
お花屋さんビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子
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