2019/09/060 Shares

Q&A:他店より高いような気が~価格設定の考え方~

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自分の店の商品が適正価格かどうかわからない、という方から相談をいただきました。

「アレンジや花束に値段をつけて販売していますが、近所の店よりも高いような気がします。同じ地域の店なので売値の差が気になります。」

というものです。

確かにほかの店の価格って気になりますよね。

結論から言いますと、

「気にすることはありません。」

他の店の価格が気になるということは、おそらく自店に「何か足りないもの」があるとうすうす感づいているから。

「何か足りないもの」を感じている分、他の店の価格の誤差に自信を持てなくなってしまうからです。

 

この場合、改善すべき点は、

〇うすうす気づいている問題点
〇自店に足りない何か
〇自信満々でいられない要素

を明確にして自信満々で販売できるようにブラッシュアップしていくことです。

 

他店と比べてしまう間はまだまだ改良の余地があるチャンス。

比べてではなく、自らの理由に基づいて価格を決めたらほかの店のことは気になりません。

自店がその価格で販売する理由、根拠、数字が明確なら比較する必要がなくなります。

だって、「いや、うちはこうだから」と言えるので。

たとえばざっとですが

家賃5万円
人件費 25万円
光熱水道費 2万円
その他経費 3万円

合計35万円が固定費として出ていくとします。

この場合、仕入れや配送費や資材費用など流動費を考えて60万円以上の売り上げがほしいところ。

60万円を売り上げるには、単純に1000円のブーケを600個販売せねばなりません。

600個ですと1日約20個。

単価の高い商品と組み合わせれば、1日10個くらいのアレンジや花束が販売できればいいわけです。

それ以上販売ができればもっと売り上げが増えますし、それ以下なら赤字になってしまうかもしれません。

沢山売り上げが増えればいいというわけではなく、同じ条件で100万円売ろうとしたら人件費は25万円より多くなります。

もちろん仕入れや配送費など流動的な経費も増えます。

自店の出費を考えた時にちょうどいい売り上げ金額ってどのくらいでしょうか。

そこを計算すると、月の販売数、一日の販売数の目安が出て、商品価格もおのずと決まってきます。
そこまで計算出来たら、次は自分がホントにその商品価格でいいと思うかどうかです。

もっと高く価格設定したい場合はその分の付加価値を説明できればいいわけです。

反対にそれより低い価格設定をしたい場合は、販売数を増やさねばなりませんので集客方法を考えます。
この考え方はほんの一例です。

あなたの店のちょうどいい売り上げと利益のゴールデンバランスを考えてみてください。

そうすれば、比較する必要なんてなく、まさにオンリーワンの店づくりが可能になりますよ^^

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