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技術を学ぶことと感性を身につけることの違い~大切なこと~

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皆さん花の仕事をしようと思った時に、まずどこかでアレンジの仕方や花束のつくり方を学ぼう!と学校に行ったり教室に通ったりする方が一般的。。でしょうか。

習わなくても花屋さんでアルバイトをして働きながら身につけて開店という方もたくさんいますね。

 

ところが、

最近は何年か学んでスキルを身につけて、いざ!開店!!という方は以前より少なくなってきたような気がします。

 

というのも、

お店にしてもディスプレイにしても、以前よりもっともっと自由な形で仕事にしている人が増えてる。

店を構える人もいれば、ネットショップだけの人もいるし、そもそも店という形態ではなく活動する人も。

花を売るのではなく、ボタニカルすなわち植物という範疇でギフトからディスプレイやインテリアまでを仕事として請け負う人も増えましたね。

 

いずれにしても、

自分が何をプロとしてどう販売していくのかをまず決めることが肝心です。

 

たとえば、

花屋を開業したいなら、技術やノウハウを学ぶことは現実的です。

花の仕事は専門職なので、少なくとも花の取り扱い、季節の植物、水揚げの仕方、手入れの仕方、などなど知っておかなくてはならないことはたくさんあります。

鉢物メインのお店にしたいなら、季節の植物の育て方、管理の仕方はもちろん、ガーデンデザインなんかも知っておくといいですよね。

レッスンプロになる場合は、どこかの組織に所属するのか個人で教室を運営するのかで準備する方法が違ってきます。

他にもいろんなやり方で自分のライフスタイルに合わせた仕事の仕方がありますが、目的に合った学校なり教室なりで学ばなくては意味がありませんね。

花屋さんになりたいのに園芸専門学校で勉強してたら切り花のことがわからない。

教室運営したいのに花屋さんで販売スタッフになったらノウハウが身につかない。

などなど。

 

そして、

どの分野も技術やノウハウを学んだだけではお金をいただき続けることはむつかしいです。

最低限の知識やスキルを学ぶ場として学校や教室に行って身につけることはアリです。

もちろん現場で身につけることもアリ。

 

しかし、

仕事として花、あるいは植物全般にかかわるとしたらその他に自分の特徴や負けない部分や突出した何かを認めさせなくてはなりません。

30年以上前だと、ちょっと珍しい花を並べておしゃれな店構えにしていればそれだけで目を惹いていたのでイケてましたが、今の花屋さんはみんなおしゃれでセンスもいい。

なので、それ以外のウリを知らしめなくてはお客さんにずっと来ていただけなくなってます。

 

じゃあ、

それはどうやって身につければ?

はっきりいえば、そのための学校や教室はありません。

学校や教室は、何か目に見えない付加価値を与えてもらおうとしていくところではなく、自分が身につけたいはっきりとした目的によって選んで学ぶもの。

感性や表現力は学ぶというよりも経験。

どう感じてどんな人と付き合って刺激を受けて、内面の変化を味わうことができていくかっていうのが、その人を作っていくことになるんじゃないかなと。

従来は花屋とか園芸店とか枠組みがあって、どちらかというと店としての売り上げをあげていくにはどうしたら、、という運営の仕方でした。

今は、自分のできることを植物で表現して、それを売る、という感じになってきてる。

もちろん店舗があってもいいのですが、できることをはっきりわかりやすくしかもピンポイントに突き刺さる感性を提示するとうまくいってますね。

「宝物はすでにある~比較ではなく自店の魅力を発見しよう~」

 

そうなると、

感性を身につける時間や心の余裕が必要で、無駄な時間をいかに持つことができるかって結構重要な事になる。

ああ、、この話になるとまた別の視点での話になって終わらなくなってしまうのでとりあえずこの記事はここまでにしときます。

 

とにかく、

今はみんながアーチストの時代。

個人の表現力が非常い高いので、ターゲットもかなり細分化してます。

従来の花屋というイメージで経営が成り立つのは、立地条件がよくて品ぞろえが豊富でスタッフがたくさんいるような、いわば大手。

そこそこ大きくて、そこそこいい感じで、そこそこ品ぞろえがあるっていうのはホントに厳しくなる。

 

なので、

感性や表現力や発信力を身につけて、個人の力で集客できる魅力をつけていった方がよくて、そのために学ぶことと学校や教室で身につけることは違うよという話。でした~^^

 

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