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国際フラワー&プランツEXPOに行ってきました~トレンドの変化~

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本日まで幕張メッセで開催中の「第15回国債フラワー&プランツEXPO」に行ってきました。

次世代農業や農機具・資材・工具などのEXPOも同時開催しているので、かなり人は多かったです。

会場をひとめぐりして目立っていたのはラン。

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愛知県の株式会社リーフの胡蝶蘭。

これ、独自の技術で染めているとのこと。
造花ではなく生花です。

胡蝶蘭は生花といっても型番商品なので差別化がむつかしく価格競争に陥っている現実がある中、こうした差別化で需要を取り込むというのはありですよね。

化粧蘭といって、白い胡蝶蘭にメッセージを印字するのは結構ポピュラーになっていますが、こんなにはっきりと鮮やかな色に染めた胡蝶蘭を見るのは初めて。

お客さんも「造花だろ~」とか「え~気持ち悪い」とか「珍しい~」とか「目立つね~」とか口々に感想を言ってました。

口について言葉が出るほどインパクトがあるっていうことで、これからの胡蝶蘭の差別化にはいいかもしれません。

白の胡蝶蘭がだ~っと並んでいる中にこんな色の胡蝶蘭が並んでいたら目立つな。

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こちらも蘭。

台湾の会社です。

やはり蘭。

ディスプレイに迫力があったので目立ってました。

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こちらは秋田の「NAMAHAGEダリア」のブース。

うちもお世話になってます。

こんなに種類があるんだ~と改めて実感。

私が假屋崎さんのブースで花ばさみを買ってサインしてもらってるとき(笑)に通りがかった青山フラワーマーケットの井上社長が「秋田のダリア見た?すごいよね」というだけあって、確かに県としての力の入れ具合を感じました。

ダリアの需要は年々高まっていて、バラとはまた違った華やかさがあるので大好きです。

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そして群馬の片品の野草。

六合村の花はパルテールをオープンしてしばらくしたころからぐんぐんと出荷が増えていた。
「お花です」感のある花より野草系のその辺の草っぽいものに人気が出ていたので。

そのころはバブルが終わったくらいで、でもまだそれほど景気の落ち込みは感じられず、市場も活気があって、産地から届く花もいまよりずっとずっとたくさんの種類があって、毎回毎回ワクワクしながらセリに上がっていたのを思い出しました。

中には出荷するものがなくなって、その辺の草花を箱に入れた?と思うようなものまで出てて、しかもそれが結構いい値段で競り落とされていたり。

なんか、懐かしい。

そうか、ミナヅキも片品だったな。
こちらもお世話になってます。

こうしてみると、やっぱり自然な感じの野草系は落ち着くな~。

ぜひ、六合村に行ってみたいなと思い、利根沼田農業事務所普及指導課の村崎衣里さんといろいろお話をして、来年季節が良くなったら伺うことに。

今から楽しみです。

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今回EXPOに行こうと思ったのは、去年行ってなかったのと、案内に「10年後も生花店として生き残るために」というタイトルのセミナーがあって、長野県の「ヌボー生花店」の山崎社長が話すというので聞きたいなと思ったから。

なかなか現実的な正直なところを聞けたので、まとめたらお知らせしますね。

会場について一巡りしたばかりのときに、クリザールジャパンのブースで副会長の海下さんにお会いしました。

盛況ですねと言うと、「去年よりは人が多いですが、5年ほど前と比べると会場も小さくなり人も少ないんですよ」と。

たしかに5,6年前に行ったときはもっとたくさんの業者が出展していたな。

資材関係がもっと多かった。

今回、フラワーアレンジ関係の資材業者は数えるほどだった。

ラッピング関係やハーバリウム関連の業者もちらほらで、プリザ関係が思いのほか少なかった。

ブースも空きが結構あって、いすやテーブルを置いてラウンジに使っていたし。

ん~。。

とはいえ、これからのトレンドっぽいなという空気もありました。

それは「植物」というくくり。

「ボタニカル」というキーワードで、生活にもっと密着した植物というカテゴリをつくって「花」とか「鉢花」とか区切るのではなく「植物」としてもっと境界線をなくした楽しみ方の提案みたいな。

それこそ「フラワーギフト」という誰かに贈る特別なものという考えから、もっと自然に自分のために植物を楽しむという概念に変わりつつあるのかもしれません。

時代の移り変わりを感じた一日でした^^

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