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花屋にとっての幸せのステージって~3段階のレベル?~

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花の仕事にとっての幸せのステージってなんだろう。

先日読んだメルマガにこんなことが書いてありました。
人間が幸せを感じられるのには3つのレベルがあると。

それは、

レベル1
「快楽を実感できている」

レベル2
「強みを発揮できている」

レベル3
「他人の幸せを喜べる」

レベル3になるほど麻薬のような強い幸福感を
感じられるそうです。

そうか。

自分の場合、確かに自己表現の手段として始めた花の仕事でしたが
だんだんと、喜んでもらえることが喜びだなぁと
感じるようになってきています。

こういうことなのかな?

花の仕事で例えるならば

レベル1
「好きな花を使って好きな花の仕事ができて幸せ」

レベル2
「センスやテクニックを認めてもらえるようになって嬉しい」

レベル3
「つくったアレンジやブーケを受け取った人にも贈った人にも
喜んでもらいたい」

これか。

でも、全部必要じゃないか?
もしかしたら1段階ずつ上がるというよりも
割合の推移の問題かも。

そもそもサービス業って「相手が喜んでくれること」が前提。
なのですでにレベル3ですよね。
だから、今の状態がどのくらいの割合なのかが大切かと。

たとえば、
レベル1が50%、レベル2が30%、レベル3が20%
だったら、「もう少し顧客目線を気にしたほうがいいのかな」とか、

レベル1が20%、レベル2が50%、レベル3が30%
だったら、「今は店の力をつけている時期なんだ」とか、

レベル1が20%、レベル2が20%、レベル3が60%
だったら、「仕事自体が楽しくて仕方のない状態だ!」とか。

理想は
レベル3が100%なんでしょうけど、それはなかなか。

とはいえ、幸せを感じながら花の仕事を続けることができれば
それは文句なくいいことに違いない。
ちょっと意識してもいいかもしれませんね~^^

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