2016/09/05
しあわせだなと感じる一瞬~自己イメージと行動が一致してるとき~
「自己イメージと行動が一致していることが幸せ」なんじゃないかな
ということ。
頭で考えてばかりでイメージ先行になってしまうことってあります。
「こうしたいな」「ああしたいな」「こうなりたいな」「ゴールは決めた」
など、目標や理想はいろいろ考えちゃうのですが
さて、何をどうはじめたらいいのかわからない。
または、
するべきことはわかっていても、行動の一歩が出ない。
または、
その後のことを考えすぎて失敗が怖くなって何もできない。
そんな時に共通していることは
体が動いていないこと。
あたまばっかり働いて、行動が伴っていないんです。
どうしてかというと、
行動に移れないということは、知らず知らずのうちに
頭で考えている内容が、否定的、悲観的な結論をつくってしまっているから。
どうせうまくいかないんならって思ったら、誰もやろうと思いませんよね。
行動できない、しないということは、したくないからなんじゃないかなと。
もし、頭でイメージしたことが楽しいこと、楽観的なこと、役に立つことだったら
どうにかして、やろうと思って行動できるはずなんです。
自らやらねばと思ったことって、しんどいことでも動いてますよね。
で、その結果充実感、達成感を味わうことができてませんか?
この状態って、こうなりたいという自己イメージと行動が一致した結果
味わうことができているといえるのでは。
で、そんな時って「あ~~しあわせ~~」って思えるときかなと。
ということは、頭で考えてて取り越し苦労ばかりしていたり
実際にはまだ起こってもいないのに悪い結果を想像したりするのではなく
うまくいくイメージや、必要とされているイメージを常に思うと
それは「自分がやらねばならない」こととなって
おのずと実行するという判断になって行動するんじゃないかなぁ。
こんなカンタンに進めばいいですが。
でも、つらつら考えていると
脳というのは体を動かす元なんだから
やろうとしていることや、なりたいことをイメージするときに
常に喜んでもらっている結果だったり、必要とされている自分だったりなら
だんだんとストッパーが外れて実行できていくんじゃないかな。
で、ひとつ実行できれば、あとはもうその経験値が後押ししてくれて
どんどんいろんなことがてらいなくできるようになる。
ただ、できるイメージが増えすぎて逆に目の前のやるべきことが
収拾がつかなくなるってことあります。
それ、私です。
反省^^;