2016/05/190 Shares

くどくてもいいや~「利益=お金&時間」についてもっと~

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何度も書いててしつこい、くどいと思うけど、
でもやっぱり大事なことかと思うのでくどくてもいいや。

「利益=お金&時間」について、もっとしっかりと説明したいと思います。

どんな小さなビジネスをしていたとしても、それが仕事であるなら
利益を出すことが目的となるはずです。

いやいや、「自分は利益を目的とはしていないから」、、と
いう方はいると思います。

じゃあ、どうやってその仕事を継続していくんですか?
ってたずねると、「貯蓄を切りくずしながらでも
意義あるしごとだから妥協はしたくない」、、といいます。

または「空いた時間に別の仕事で稼いでるから」と
言う人もいます。

それ、すでに仕事じゃないですね。

趣味、またはボランティアという名のものかと。

なんか、「利益」というキーワードが非常にお金儲けのみという
イメージというか思い込みがあるのではないかなとおもいます。

確かに、そういう会社とかあります。
利益を出すために手抜き工事をしたり、粗悪品を仕入れて
販売したり、品質をごまかして表示したり。

でも、それってそもそもビジネスじゃなく犯罪です。
議論する土俵が違ってます。

そんな犯罪起業のイメージで、
利益=お金を稼ぐこと=いけないこと
みたいなへんてこりんな考えを持っている人って
案外多いんですよね。

私がとらえる「利益」というのは、まっとうな考え方による
正しい方法によって商品を販売して得られる対価です。

商品を販売するにあたっての正しいことってなんでしょうか。

それは、「お客さまにとって最大の価値を提供すること」
ですよね。

もちろん、いつもいつも100%そのようにできるとは限りません。
試行錯誤もするし、失敗もするし、反省もする。
未熟なときもあるし、思い違いをする時だってある。

でも、それでも自分の商品を誰かに売るにあたって
「最大の価値を提供する」ということがすべての前提と
なっているべきだし、まっとうな経営感覚を持った方は
そうされておられると思います。

で、そのような行為によって結果的に得られるものが
「利益」でなければならないのでは、、と考えるわけです。

もし、「利益」が出ないのであれば、それはどこかが間違っていると
考えるべきなんです。

たとえば、
無駄な時間を作っていないか、
過剰な仕入れをしていないか、
または、開発費をケチっていないか、
勉強などインプットをおろそかにしていないか、
お客さまに価値を伝えきれてないんじゃないか、
そもそも、市場に対するアプローチが違っているんじゃないか、、
などなど。

おそらく数え上げれば100くらいすぐ出てくると思います。

あ、100は大げさか。
50くらい。

何が言いたいのかというと、ビジネスとして取り組むのであれば
「利益」を出す努力をしなければ、それはビジネスをする考えでは
そもそもないということなんです。

ビジネスって言葉もなんかマネーって感じなのかな。
じゃ、商売。
これならもう少し身近に感じるかも。

とにかく
「赤字でもいい。納得したものができれば」とか
「持ち出しばかりだけど好きな仕事だから」とか
「そのうちよくなると思うから」とか
いろいろ言い訳はできますが、そんなこといってること自体
ブレブレです。

商売するなら「利益を出す」。
この努力に注力すれば、おのずと何をすればいいのか
何をしてはいけないのか、必要なものは何か、
そして正しいこととはどんなことなのか、がわかってくるはずです。

その上で、「利益=お金&時間」といっているのは
「利益=お金」だけになってしまうと、そのうち正しくまっとうな感覚が
麻痺してくるときが来るから。

たしかに「利益」を出さねばなりません。
でも、「利益=お金」だけになってしまうと、数字でしか捉えることが
できなくなる。

商売をしていて幸せだなと思う瞬間というのは
商品が売れて、買った人が喜んで、それを見て自分もうれしくなって、
そのことによって自分の周りの人たちも楽しくなるという循環を
感じたときではないでしょうか。

数字はもちろん大切です。
基本です。
でも、物事が循環して、それがいいスパイラルとしてめぐるときって
お金以外のところで幸福感を感じてませんか?

たとえば、利益が出たから家族旅行をしたとか、
利益が出たからスタッフとお食事会をしたとか、
利益が出たから欲しかったものを手に入れたとか、
利益が出たから気になっていた団体に寄付ができたとか、
利益が出たからもっと商品開発に投資できるようになったとか、
とかとかとか。

幸せを感じるときってお金が目的にはなっていないとおもいませんか?

もちろんそのためにはお金が必要なんですが。

だからとにかく商売をするなら「利益」を出す努力。
そして「利益」による「お金」が生じたら、それを使う「時間」が必要。
じゃないと、自転車操業でただ働いてるだけになったり
お金だけが目的になると、けちけちになって人が離れていったり。
それってしあわせ?

まあ、幸福感は人によっていろいろですからいいですけど、
でも、やはり、日本で商売をしていてまっとうに感じる形というのは
「お客さまに喜んでもらいたい」
「誰かの役に立ちたい」
「奪うのではなく循環によって成立したい」
みたいな感じのような気が。

というわけで、「利益=お金&時間」です。

働いて稼いで使う。
大きいとか小さいとか関係ないです。
この循環が自分の商品で実現できていけばいいんだと思います。

すぐにできなくてもそれを目指して実現させる努力をする。
「好きなことやってるから売れなくてもいい」なんていいわけしてないで、
「好きなことだからこそ価値をわかってもらって買ってもらおう」って感じ^^