2016/05/160 Shares

ディスプレイ替えは模様替え~お店も自分も気分一新♫~

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お店のディスプレイって替えてますか?

お店をやっていて大切なことは興味を持ってもらうこと。

興味を持ってもらえれば、来店してくれたり商品を手に取ってくれたり、
店内に入って会話ができたり、もちろん買ってもらえたり。

月々で販促費を決めておられる方もいると思いますが
毎月イベント前のように広告費を使うことはなかなか難しい。

そこで、あまり費用をかけずに目を惹くことができるのが
店頭店内のディスプレイ替えです。

同じ商品を並べていても、おいている場所が違ったり
お店のレイアウトが変わっていたりするとなんだか新鮮な感じに。

花屋さんならイベントが終わった直後がねらい目。

なぜなら、花が少なくなってるので什器の移動やディスプレイの変更が
しやすくなっているからです。
それに大掃除もできますしね。

ディスプレイ替えは模様替え

店内のレイアウトが少しでも違っていると、妙に新鮮だったりするんです。
いつもおいてある場所に別の商品が置かれている。
いつもバラを並べている場所に草花をまとめておいたりする。
壁に沿って並べていたのを真ん中に島をつくって飾ってみる。

結構楽しいんですよ。これ。

店をやっていたころ、私はこのレイアウト替え、ディスプレイ替えってのが
とっても好きで、多いときは週に1回くらいやってました。

イベントに合わせて店頭のディスプレイをちょっと変えるなんてことは
だいたいみなさん、花屋さんじゃなくてもやっていることと思います。
たとえば今だとハロウィンのかぼちゃを飾ったりしてますね。

もちろんそれはとっても大切な事なんですが、
日常でも変化を多くしてみませんか。

店舗という箱モノは変えられませんが、中身は自由に変えられる。
商品が変わるからといっても、同じ目線、いつもと変わらない位置では
新しいモノでも目を惹かないかもしれません。

無印良品なんて、毎日商品の置き場所変えてますよね。
国分寺店くらいしか知らないけど、毎日変えてる。
全部じゃなくて一部ずつ。
きっとそういうマニュアルなんですね。

でも、すごいと思う。
定番商品が多いのにやっぱり新鮮な感じがしますもの。

お店は商品を並べたら終わりじゃないです。
お客さまはどんどん目が肥えていきます。
いつも同じ感じだったらすぐ飽きる。

かといって、なかなかガラッと変えてしまえるほど費用はかけられない。
そんなときこそ模様替え。
そう、レイアウト、ディスプレイ替えは模様替え。
慣れてくると結構楽しいですよ~^^

 

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