ライブ感が大切~扱う商品によって違いあります~
実店舗をやっているとき、強く感じたことがありました。
それは、動きを止めるとお客さまが来ない、、ということ。
ヒマだな~と思って、ぼ~~~っとしていると余計に人が寄ってこない。
で、とにかく体を動かす、手を動かす。
水換えをしたり、掃除をしたり、配置替えをしたり。。
すると、お客さまが次々と来てくださるのです。
そうか。
お花のようにフレッシュ感が大事な商品は、空気が停滞したらダメなんだな。
なんでもいいから細々と動いて、いつも空気が動いているような雰囲気をかもしだす。
ライブ感てやつ。
ほんとに不思議なことですが、見てる人がいなくてもとにかくこまめに動いていると、電話注文が入ったり来店予約が入ったり、店頭のものが売れていったりするんです。
もちろん、そんなタイミングだったのかもしれませんが、、
でも、
ぼ~~~っと「やることないな~」と暇そうにしていると、本当に不思議なくらい電話もならず、来店もないんです。
なのでとにかく動いてました。
やろうと思えばいくらでもやることは見つかるのです。
これ、鮮度が大切な商品を販売するときのポイントかと。
花、お弁当、野菜、魚、などなど。
特に普段の買い廻り品を扱っている店は大事ですね。
反対に、単価の高い高級商品を販売しているお店の場合は、あんまり店の中の人がこまめに動いていると、雰囲気が軽くなってしまうので要注意。
商品によって、お店のライブ感にも違いをだすって
必要なことですね^^
「忙しくならずに利益を上げる!」
お花屋さんビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子
人気ブログランキングへ
←応援よろしくお願いします