2016/05/17
誕生花とか花言葉とか
おはようございます^^
フラワービジネス専門家*相嶋久美子のブログです♪
花言葉ってよく聞かれませんか?
花の仕事をしていると、とくにギフトをつくるときなんかは
「この花の花言葉ってなんですか?」って。
それとか、「今日の誕生日の花でお願い」という方も。
誕生花、調べてみました。
たとえば、本日9月11日の花は木槿(ムクゲ)。
花言葉は「デリケートな美」。
ふむふむ。でも、アレンジに使えるお花じゃないな~。
このページトップのお花です。
あら、こちらの本はサフラン。
花言葉は「喜び溢れる笑顔」。
ふ~ん。でもやっぱり切り花には出ないですね。
こっちはどうだろ。ブドウ?
花言葉は「陶酔」。
食べるならいいかも。
そしてまだあります。「アスクレピアス」
花言葉は「健康な体」「心変わり」。
アスクレピアスは切り花で出荷されてて結構使うんです。
花言葉知らない方がよかったかもね。
そして「アロエ」。
花言葉は「健康」「信頼」「万能」。
うん、これが一番ギフトっぽいかも。
でもね~。アロエの花もありますけどね。。
。。とまあ、花言葉や誕生花ありきでフラワーギフトを
つくろうと思うと、はっきり言って現実的ではありません。
花の仕事は誰かに見てもらうことで成り立つもの。
花言葉とかも知っていると楽しいけれど、その花の印象は
自分の受け止め方でね。
ちなみに、木槿(ムクゲ)と芙蓉(フヨウ)の違いは葉っぱ。
花はすごくよく似ているので見分けづらいのですが
木槿の葉っぱはちょっと縦長でぎざぎざが強い。
芙蓉は広くて優しげな感じです。
見比べると結構はっきりわかりますよ^^
今日も自分を信じて素敵な一日を♪
フォトメールから一枚*パルテール
ピンクッションという花はオーストラリアからの輸入品です。
ほかの国からのもあるかもしれませんが、ヤマモガシ科の
キングプロテアやセルリアなど、花屋の店先でちょっと目を引く
種類はほとんど南半球のものが多いです。
日本国内でも、鉢植えはあるのですがなかなか育てにくいそうです。
でも、そのうち環境に合った品種が出てきて
国産も沢山出てくることになるかも。。っていいながらも
なんかあんまり現実的じゃないかな。
やっぱり輸入したほうが量も多いし、産地が特殊な場合は
餅は餅屋で輸入にて取り入れたほうが賢いかもしれませんね。
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花から始まる豊かな生活を目指します。