日当たりが悪くなり野菜全滅*悲報*
これ、種から育ててたレタスです。
しばらく前から水耕栽培に興味を持って、レタス、シソの葉、バジル、クレソン、ローズマリー、ミント、などなど、いろんな野菜やハーブを育ててました。
南向きの部屋は日当たりが良くて、室内とはいえ割とすくすく育ってくれていたんです。
何度も収穫をすることができたし、そのたびにまた種を蒔いて育てたり。
ところが。
10年~15年に一度、大規模修繕工事というのをやるんですよ、うちのマンション。
それで建物全体に足場を組んで、外から見えないように薄い黒い布で全体を覆ったんです。
そう、何が起こったのかというと。。
育てていた野菜やハーブが見る見るうちに元気がなくなって、結局全滅。
葉物はとくに早かったです。
この工事、7月末まで続くのでまだあと1か月半も日光を浴びることなく薄暗い部屋で過ごさなくてはなりません。
つらい。。
とはいえ、築50年のマンションなのでこうして定期定期に修繕工事をしないと生活にも支障が出るし、嘆いてたって仕方がないのですが、でも早く終わってほしい。
日が当たらないって、植物にとっては直接的に大打撃ですが、私たち人間にとっても大問題です。
日が差すと気持ちが明るくなるのはホントです。
こう長期間日が差さないとやっぱりテンション低くなるし、むやみに睡魔が訪れる。
猫たちもなんかずっと寝てる。
日が差してるときは、日当たりのいいところでお日様チャージをして活動量が多かったのに、こう薄暗いとやっぱり眠いのね。
とはいえ、すべての植物がダメになったわけではありません。
観葉植物、ヒメモンステラ、ポトス、アイビー、ドラセナ、フランスゴムの木、サンスベリアなどは変わらず元気。
アイビーなんかは半日陰でもよく育つのでわかりますが、ヒメモンステラなんかはお日様大好き植物かと思っていましたが結構大丈夫ですね。
やはりある程度肉厚の葉っぱの植物は環境に順応しやすいというか、強いということが今回でよくわかりました。
そうそう、あまりにも日が当たらないから植物用のライトを照らしてみたのですが、照らし方が悪かったのか、関係なかったのか、よくわかりませんが、それでもレタスなど野菜やハーブは枯れましたね。
ああ、、早く8月になって太陽を思いっきり浴びたい!!