何よりも健康第一*死ねない時代だからこそ
昨日は大学時代の友人の誕生日でした。
毎年お互いにプレゼントを贈りあってて、ことしは還暦ということで赤い花をメインにカラフルなお花とお菓子を。
本人からお礼のメールには「70代からが自分の人生!」って^^
確かに今は60といってもまだまだ序の口。
なんかいまいち実感ないけど、着実に年は60なんですよね。
実感ないとはいえ、やはり気になるのは体力と気力の衰え。。といいたいところですが、私が今までで一番体力と気力がなかった時代は40代前半だったので、今はどちらかというとよみがえってる感じ。
かといって、40代の時よりも若いのかというともちろんそんなことはなくて、いろいろ気を付けることがいっぱいです。
たとえば食事。
できる限り添加物の少ないものをとるようにしているし、お肉はほとんど食べなくなって、野菜中心です。
お米のご飯は一日1回で、食事は1日2食。
3回食べると体が重くて調子悪くなります。
前に紹介した蒸留水機で作った水を少しずつ頻繁に飲んで、そう、1.5Lくらいは飲んでます。
運動は決まったことはやってなくて、散歩が多いかな。
気分転換にもなるし、歩くのは好きなので楽しみながらいろんなとこ歩いてます。
足腰、特に太ももと股関節は大事なので毎日スクワットと四股はかかせません。
あと睡眠。
睡眠時間は最低7時間はないとダメなので、遅くても11時には寝てます。
もっと早く起きる季節になると、9時台に寝てますね。
あとサプリ。
どうしても不足しがちなものはサプリメントで補ってます。
幸い知人が長年サプリメントの仕事をしているので、いろいろいい素材のものを教えてもらって飲んでます。
神経質に健康維持を考えているわけではないのですが、いろいろな情報を見ていると、どうしてもこれから私たちは長く生きるだろうし、100歳までなんて普通になるだろうし、そんな人たちが周りにいっぱいになるんだろうな。
ただ、100歳まで生きたとしても、楽しく生きることができるかどうかはかなり分かれると思います。
今だって平均寿命が86歳とか言われてますが、健康寿命は75歳くらいなので10年くらいいは病院か自宅療養で介護されながら暮らすという状態ですよね。
わたしたちは言い方を変えれば、100歳まで死ねないということ。
もしかしたら100歳なんかじゃなくて120歳かもしれません。
とにかく医療の発達で死ねなくなってる。
だからこそ、自分の体を自分で動かせるかどうか、自分で考えることができるかどうかが分かれ道。
そしてそれは60代から準備していかないとダメなんじゃないかと思ってます。
若い時は回復力があったけど、還暦過ぎて一度壊した体はなかなか元に戻せないと思うし、その時間がもったいないので毎日の生活の中で、一つ一つが健康につながる選択を積み重ねていこうと思うわけです。
そしてなによりも花の仕事をずっと続けていたいから^^