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雑学*柳は天然のアスピリン

アスピリンって、昔は常備薬としてなにかと用いていた気がします。

頭が痛い時、気持ちが悪くなったとき、熱が出たときなどなど。

その、万能薬ともいえるアスピリン、柳からとれるって知ってましたか?

わたしはついこの前まで柳にそんな薬効があることなんて全く知りませんでした。

しかもその医学的処方が、紀元前3000年ごろのシュメール文明の時からすでにあったなんて。

柳は街路樹や公園やお堀端などにゆらゆらと、その繊細な葉を揺らしているイメージがあって、花札のカエルが跳びついている図が頭に浮かぶ程度なのが恥ずかしい。

柳の生命力の強さは、以前仕入れた雲竜柳の枝を水につけて置いたら根が旺盛に生えてきて、それをそのままずぶりと土に挿しておいておくと、気が付いたらしっかり根付いて葉が出て育ってきたことからもわかります。

確かに柳の立ち姿を見ると、あの無数の枝分かれ、そして葉の多さ、大木になる強さからもいろいろな強い成分から成り立っているのが感じられる。

シュメールから古代エジプト、そしてギリシャ、ローマへ。

アジアでも中国大陸では2000年以上前から解熱、鎮痛効果が知られていたとのこと。

もちろんヨーロッパでも。

いろんな実験、改良を経て、19世紀にドイツのバイエルン社がアスピリンを商標登録してメジャーになって広まった。

面白いことに、アスピリンを植物にスプレーすると、その植物がウィルスや細菌に感染しなくなるそうです。

でも、植物は自らアスピリンの元となるサリチル酸を体内で作ることができるんですよね。

いずれにせよ柳はスゴイということは確か。

そういえば、昔国立に住んでいたころ、大学通の並木が桜、柳、桜、柳、と交互に植えられていて、春になると薄いピンクと若緑が延々と続く、あの光景が大好きでした(今はない)^^


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