2020/03/18
時間を味方にできる人・できない人~自営に必須なコト~
時間を味方にするということは、以前からちょくちょく記事にしていました。
これからの事を考えると、自分の力で主体的に生きていくということが今まで以上に求められるし、そうしないと今までと同じように仕事を続けていくこともむつかしくなると思います。
そこであらためて時間の大切さを感じたので記事にしました。
時間を味方にするとは
時間を味方にするメリットは大きく3つ。
1:自分の意志で1日を使える
2:新しい事に挑戦するチャンスができる
3:先の事をキャッチしやすくなる
1:自分の意志で1日を使える
これはいわずもがなですね。
やらされ仕事ではなく次につながることを意識して、感謝しながら仕事をすることができます。
2:新しい事に挑戦するチャンスができる
時間を作り出すことができれば、いままであきらめていたことにチャレンジできます。
その時間は自分で作ったものですから、おのずと有意義なことに使おうとする意思が働きます。
3:先の事をキャッチしやすくなる
予知能力というわけではありませんが、時間があると情報収集することができます。
しかも、能動的に欲しい情報をキャッチするので次にどうすべきかがわかるようになってきます。
時間を味方にできない人の特徴
自分はどうなんだろう・・と気になりますよね。
以下に時間を味方にできない人の特徴をあげてみました。
1:日々ルーティンワークだけこなしている
2:固定費が高いのに改善しない
3:稼ぐより節約を意識する
4:他人と常に比較をしている
5:新しい事を始めない
主にこの5つが当てはまるかと。
いかがですか?
ひとつひとつ見ていきましょう。
1:日々ルーティンワークだけこなしている
ルーティンワークで一日が終わるということは、ほとんど脳を使っていないということになります。
はじめは試行錯誤をしながら悩みながら取り組んでいたことでも、慣れて作業の一環になってしまうと作る仕事ではなくこなす仕事になるため、意識的な時間の使い方はできていないということになります。
2:固定費が高いのに改善しない
これからは今まで以上に固定費を真剣に考えないといけない時代になります。
幸いなことに様々なツールや発信が可能になっている今、これまで通りの仕事の仕方に固執する必要はありません。
そのための改善をせず、「いやいや大丈夫だから」と言いながら資金繰りに時間を費やしていては存続自体が危ぶまれます。
3:稼ぐより節約を意識する
時間を無駄に使うことでよくありがちなのが節約です。
実際節約したからと言って一月後にそれが利益に反映しているかというと、たぶんない。
もちろん削るべき経費があればそこは改善しなくてはなりませんが、それは改善であって節約ではありません。
節約することの時間で、何か商品のグレードアップやお客さまへのアプローチができませんか?
4:他人と自分を常に比較している
一番時間の使い方で無駄なのがこれだと思います。
じつは自分が考えているほど他人はあなたの事など気にしてはいません。
他人と比べて小さく勝った負けたを感じる時間をなくすことで、もっと自分に向き合ってさらに上昇していく有意義な時間を作ることができます。
5:新しい事を始めない
時間があっても新しい事を始めなければ時間は味方にはなってくれません。
なにかにチャレンジするからこそ価値以上の時間が生まれ、時間を捻出するからこそ価値が生まれます。
始める前に考えすぎて悩む人も同じです。
悩む時間は味方にはなってくれません。
時間=可能性
このフラワービジネス研究会のキャッチフレーズ「忙しくならずに利益を上げる」というのは利益=お金+時間です。
そして、その中の時間には無限の可能性が含まれていると思っています。
お金も大切ですが、どっちが大事かというと私は迷わず時間をとります。
使ったらなくなるお金より、可能性を持つ時間を味方につけることができればお金はある意味いくらでも稼ぐことができるからです。
時間を味方につけることのコツは
悩まない
考えない
気にしない
です。
そして、時間が味方してやりたいなと思われるのは行動・挑戦・変化を恐れずに続けている人だと思います。
私もあらためて肝に銘じていこう~^^
花から始まる豊かな暮らしをめざします
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