2017/01/04
小雨の姿見の池から熊野神社へ~カルガモ親子がかわいい~
昨日とうってかわって涼しくなったので、いつもの
姿見の池から熊野神社までのコースを歩いてきました。
姿見の池のヨコの湿地には、ミソハギが。
ちょうどお盆だしね。
姫ガマも穂を付け始めていました。
池の向かい側には半化粧が。
葉っぱが半分白くなるからこの名前が。
ほかにも
夏至から11目に当たる日を半夏生(はんげしょう)といって、
このころから咲き始めるので半夏生という字でもあらわされます。
花は細長くひょろっとでている部分です。
どくだみのなかまです。
そういわれると、葉っぱとか似てます。
香りはありません。
姿見の池に来るといつも迎えてくれる太朱。
なぜかいつも、正面からまっすぐに泳いできて、
真正面でじっととまってしばらくこのまま。
姿見の池を越して、小川の脇を歩くと、藪みょうがの白い花が。
ところどころに色を添えているのは
ノカンゾウ。
ちなみに八重咲きはヤブカンゾウです。
雨の熊野神社。
晴れているときもすきなのですが、今日のような小雨の日は
しっとりとなんだか落ち着いた空気感で、気持ちも落ち着きます。
帰りにまた、姿見の池を通っていたら、
カルガモの親子が池からほとりの草むらへ。
お母さんカモが見守る中、4羽の子カモが草の中に入ったり出たり。
なんかかわいい~~~~!
いつも帰りは少し違ったルートを通るのですが、
その細い道に野菜の無人スタンドが。
いつも、早朝歩くことが多いのでスタンドに野菜が入ってるのははじめて。
つい、きゅうりを買っちゃいました。
でかい。
むかし、ひいじいちゃんがつくっていたきゅうりを思い出す~。
でかくて種が大きいんだけど、きゅうりってそんなもんかと思っていた。。
今は昔ですね~^^