2016/05/190 Shares

気持ちがくさくさしたときはまず行動~そして肯定すること~

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誰だって気持ちがくさくさするときってあります。

そんな時って、体から妙な何かが出ているようだ。
だって、そんなときにパソコン使ってると、
妙にフリーズしたりするし。

たとえば、同じ時間に同じページで同じような作業をしても
普通に平らかな気持ちで向かっているときにはない現象が
なんだかイラッとしてたり、くさくさしてたり、どよ~んとしてたり
してると起こる確率が高い。

確か、人間の体からは目に見えない波動のようなものが
出ていると聞いたことがあります。
そういうのと、パソコンや家電などの電磁波みたいのが
反応するのかもしれない。

しかも、負の波動には負の現象として現れるのだから
どこかに意思があるのかともかんぐってしまいそうだ。

とはいえ、いつまでもくさくさ、どよ~んとしているわけにもいかず
そのうえ、パソコンの状態にまで影響が出るとなると
さっさと気分を切り替えて、陽の状態にもどしたい。

先日、前格闘家、現ミュージシャンの須藤元気氏の本を
読んだらなかなかいいことかいてました。
「やりたい事をすべてやる方法」幻冬舎文庫刊

ポジティブに生きるヒケツは
「考えるより先に行動してしまう」こと。
ここまではわりとよく聞く話。

でも、それだとしっかりと習慣になる前に
もしかしたら「考えてから行動してしまう」ように
なってしまうかもしれない。

だから、行動した後も
「これは自分にとって良いことだ」と思う癖をつける。

「どんな物事も自分が意味づけることで意味が生まれる」
のだから、「これは自分にとって良いことだ」と
意味づけることによって、それは良いことになる。

にゃるほど。

行動したことが良いことだと常に考えることができれば
ポジティブにならざるを得ないかもしれません。

そういえば思い当たることがあります。

私の踊りの師匠は超ポジティブです。
どんなことがあっても「自分が成長するためにそれがあった」と
考えています。

たまに、「ホンマかそれ」って思うこともあるけど
まず、自分の行動とその結果について悪いようには考えない。
もっといえば、周りで起こったことだって、自分が良くなるための
布石と考えているのではないかと疑うときすらある。
(スミマセン^^;)

そして確かに師匠は、考える前に行動している。
やっぱりそうだったのか。
行動しながら考えているというか。
考えているときにはもう結論が出ているというか。

そうか。
だから超ポジティブなんだな。
パソコンのフリーズなんてないだろな。

きもちが下がる→負の波動が出る→パソコンがフリーズする
→仕事がとまる→あせっていらつく→もっと負の波動が出る
→仕事にならない→以下負のスパイラルが続く。。。

うわっ!
書きながらいやになった。

やみくもなポジティブはちょっと恥ずかしいけど
「すべて良いことに考える」習慣というのはいいことだと思う。
自分が意味づけしたことが良いことってなんかいい。

うん。
すべては自分が作っている世界ってことですね。
了解~~^^

 

 

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