2016/11/030 Shares

手帳の役割~タスク管理というよりも方向性の確認かな~

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2016年の手帳、今、すごく並んでますね。

毎年決まった手帳を持ってなくて、ついつい国分寺商工会の
女性部から配られる真っ赤な手帳で間に合わせていました。

が、今年はもっとタスク管理をしっかりしないと
自分が今何をしてて、何をしなくちゃならなくて、何を予定しなきゃ
いけないのかがよくわからなくなりそうな気配がしてるので
そこに焦点を合わせた手帳を物色中。

候補はとりあえず見つけてて、たぶんそれになりそうな。

で、手帳に先立って、今まで組み立ててきていた年間スケジュールを
見直して、また来年に向けて新たに作り直してみました。

というのも、2014年から徐々に物販とともに
セミナーやコンサルなど
別の形の仕事が増えてきたからです。

変化があるたびに少しずつ計画の調整はしていましたが
何度もしているうちに、だんだんよくわからなくなってしまう。

なので、一度全部ゼロから作り直そう!
とおもって今やってる最中。

年間スケジュールっていってますが、要するに年間のタスク管理です。
それがカレンダーに落とし込まれているというわけです。

カレンダーといってもただ一年間の日程を入れるんじゃないです。
それぞれの項目を年間・月間・週間・一日と分けます。

これ、手帳管理の記事なんか読んでると、よく紹介されてますね。

内容によっては、季節で分けたり時間で分けたりすることもありますが
基本は大まか。
あまり細かいことにこだわりすぎないようにしています。

じゃないと、仕事したいから管理するのか、
管理をうまくしたいから管理するのかがわからなくなって
本末転倒に。

あくまでも、仕事の羅針盤としての目的ですので
変更もOKですし、追加、中止、修正、なんでもOKです。
私なんか、何度も変更してる。

最大の目的は、複数ある仕事の中で今自分がしなくてはならないことが
はっきりとわかっているようにすることなのです。

いままだ途中ですが、大分頭の中がすっきりしてきました。
先日まで、なんか、今日一日のことはできるけど
遠くの道筋がなんかどんどんおぼろげになって行ってる気がして
自分がいったい何をやろうとしてるのかがつかめないような状態に
なってた。

中でも一番大切なのは、方向性の確認だと思います。

日々のタスクは突発的ななにかや、家族の事情や、健康問題など
予測不可能なことによって変化するから。

だから、何かが起こったときに、即座に段取りを変えられるというのが
重要なんですよね。

で、そのときに方向性があやふやだったり
気が変わったことを忘れてしまっていたりしちゃうと
事が終わったときに「あれ?何すればよかったんだろ?」
「え?それってしなきゃいけないの?」
みたいなことになってあわてる。

計画通りって、なんか苦手意識が先に立ってしまいますよね。
でも、
計画を具体的にすることによって方向性がはっきりして
目の前がすっきりするって実感もあります。

 あくまでも大事なことは、自分の頭をすっきりさせて、
どこへ向かっているのかを
自覚するってこと。

さて、来年からはその内容をしっかり手帳に書き込んで
向かう方向を間違わず、頭を整理しつつやっていかねば~、、
と思うこのごろでした^^

 

 

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