2016/11/03
トライアンドエラーの繰り返し~イメージしたなら行動しなきゃ~~
先日アレンジを受け取った方から電話がありました。
「誰から送られたのかわからない」とのこと。
え?
楽天ショップのお客様だからご依頼主が無記名って
ありえないのにな・・
と思って確認したところ。。
ヤマト運輸のB2伝票は、
ご依頼主とお届け先の 住所が同じだと、
名前が違っていてもご本人様当てとみなし、
出荷伝票の送り主名が店の名前になっているのでした。
「花屋パルテールの楽しいギフト案内」から
お誕生日の花が送られてきたって「???」ってなりますよね。
で、電話がかかってきたわけです。
以前、伝票をチェックした時に気づいてはいたんです。
同じご住所だとなぜか店の名前で送られるんだなってことに。
で、あきらかにリピーターの方でわかっている場合は
手動で内容変更をして、
ご依頼主を受注表通りになおしたりしてました。
でもこれ、結構手間がかかるので
明らかに分かっている方のみしか
修正をしてなかった。
ご依頼主とお届け先の住所が同じで
名前が違うケースって あんまりないし。
たとえば母の日に同居しているお母様に贈られる場合とか
海外に住んでいて、現地の住所ではなくカードに記載している
住所のまま注文をした場合とか。
メッセージカードの記入欄に名前が入っている場合はいいのですが
それもなければ誰から送られたのか情報が皆無なんです。
うかつでした。。
めったにないことかもしれないけど、
そういうケースがあるっていう認識があるならば
早々に手を打つべきでした。
今回はお届け先の方から直接電話を頂いたので
じかに説明ができて、気をつけなくては!
と強く思うことが できました。
感謝です。
「薄々誰からの贈り物なんだなってわかってはいるけど
ちゃんと名前が無いとお礼も言えないから困る」って
ほんとにおっしゃるとおり。
以後しっかりチェックしていきます。
直接顔を合わさない受注だからこそ、
この場合はこうした方がいいだろうな。。
というイメージ力が 必要なんですよね。
出来てるようで出来てないこと、いつまでもあります。
まじ、トライアンドエラーの繰り返し~~^^
「忙しくならずに利益を上げる!」
フラワー&スモールビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子
↓応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ