2016/05/160 Shares

流通業界でただひとりのシニア野菜ソムリエ~大久保隆司さん~

2015012104 先日徳島へ帰ったときに、高校時代の友人にインタビュー^^

友達なのでインタビューというとなんだか大げさですが、
ぜひぜひお話を聞きたいなと思ってお願いしたのでした。

大久保隆司さん。 わたしはずっと「ひこ」って呼んでます。
大久保彦左衛門です(笑)

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ひこの何がすごいって、「日本野菜ソムリエ協会」
シニアソムリエなのです☆彡ジャ~~ン

シニア(上級)ソムリエの何がすごいかというと
ただの資格ではなく、
協会と対等の立場を有する資格。

なので、シニアソムリエの活動が直接協会の活動として
認知されていくという、責任ある資格ということです。

徳島にはシニアソムリエはひこ一人しかいなくて、
しかも野菜の流通に関わっている人の中では
全国でもたった一人の存在。

目下オンリーワンの立場。

それだけでも「お~っ」って思うのですが、
さらに私が素晴らしいなと思ったのが
その資格を
自分の仕事とそれに関わっていく
周りの方のために生かしていること。

大久保さんは(照)、、、
やっぱりひこでいきます。

ひこは、徳島の有名スーパー「キョーエイ」勤続29年。
店長を経て現在は食品事業部すきとく市マネージャー。

以前店舗のマネージャーをしていた時に
直接農家の方や市場の方と話す機会が増えたのですが、
いかんせん、専門的なことがわからず会話にならない。

これでは信用していただけないと痛感し、
「日本野菜ソムリエ協会」で野菜全般の勉強をして 知識を得て、
初級、中級、上級と資格取得していったのでした。

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ところで、すきとく市って何?

これは、キョーエイの中のインショップ型農産市。

どの業界も同じだと思うのですが、
大手と同じことをしても 中小企業は太刀打ちできません。

でも、そのかわりに大手にはできない、
手も足も出せない、
地域密着の地産地消販売。

それが、キョーエイの「すきとく市」。

地元の農家の方から直接出荷していただいているので
新鮮だし、マージンがないから安い。

しかも、値段も数も種類も出荷する店も、
すべて農家の方が決められるので、
個人ブランドのような形で作った野菜を売ることが出来る。

もちろん売れ残って返品されることもあります。
しかし、成長したい農家の方にとっては それものびしろ。

なにがいけなかったのか、見せ方やラベルの貼り方
popの書き方などにも工夫するように。

自分で作ったものを自分で価値をつけることができる。
野菜でもなんでも、作る側にとっては大切なことですよね。

やりがいも出てきます。

2015012101

私も徳島に帰るといつもキョーエイのタクト店に行くのですが、
種類が豊富で、少しずつ袋に入っているので買いやすい。

野菜の名前とか、知らないものもあったりして
POPを読むのも楽しいです。

作った方の「この野菜のここがおすすめ!」っていうのが
めちゃくちゃ刺さってきます。

で、思いました。

この売り場を作るには、ひとりひとりの農家の方と
ちゃんとコミュニケーションをとれてなかったら無理だと。

ニコニコしてすっごく人懐っこくて優しいひこだからこそ
農家の方も親しみやすいのかもしれない。

しかし、なんといっても、その先のキョーエイの展開を考えて
自分で資格をちゃんととって生かしている。

この行動がすばらしいし、説得力なんですね。

なんか、調子に乗って長時間お話聞かせてもらって
申し訳なかったです~~~^^;

でも、いつものへらへらした話じゃなくて
こうやってあらためて仕事の話や人生観(大げさだけど)
みたいなのも
伺うことができてとっても楽しかったです。

ありがとうございました!
感謝(*´ω`人)感謝

 

「忙しくならずに利益を上げる!」
お花屋さんビジネス改善コンサルタント
パルテール*相嶋久美子

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