2017/01/040 Shares

専門性の必要性

20141018pengin

おはようございます^^
フラワービジネス実践アドバイザー*相嶋久美子のブログです♫

ちょっとネーミングを変えてみました。
専門家っていうだけだといまひとつ何やってるのか
よくわからないので、考えました。

コンサルタントって感じでもないし、コーチングっていうのでもないし、
あくまでも実際に実業としてかかわっていきますし
自分自身もやっていることでもあるので
「実践アドバイザー」っていうのがしっくりくるかなと。

肩書きって、大げさそうですが結構大切なんですよね。
ひとことで何をしている人なのかがわかるというものなので。

お店も同じ。

花の店もいろいろあります。
店名がタイトルだとしたら、専門性のあるキャッチコピーが
サブタイトルということになります。

あなたの店は何の専門店ですか?

ギフト専門、仏様専門、ご自宅用の自分づかい専門、
鉢花専門、高級切花専門、お稽古花専門、婚礼専門、
教室専門、葬儀専門、バラ専門、などなどいろいろあります。

花屋さんは花という専門性の高い商品を扱っているので
そこからまた掘り下げて専門化する必要ってある?
と思う方もいると思いますが、必要ですし、あると強いです。

専門性がはっきりしているということはイコール「強み」にも
つながります。
何でもできる店もいいのですが、「これが得意!」というのが
わかりやすい店のほうが、お客さまも選びやすいのです。

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たとえば、「ギフト専門」だとしても「誕生日専門」なのか
「開店祝い専門」なのかでまったくお客様のターゲットが
変わってきます。

店を開けて待っているだけではなく、ターゲットを決めて
仕掛けていくためには、まず自分が何に特化できるのかを
知る必要がありますね。

とはいっても、いろんなことができたほうが
お客様のニーズに応えられるからいいのでは?
と思う方も多いと思います。

もちろんそれもいいのですが、かなり大きな規模のお店または
企業でないと仕入れのロスが多くなって利益が出なくなってしまいます。
それに、いろんなニーズに応えようとすると人件費や配達・配送などの経費
その他にもうす~く、でも確実に無駄な部分が蓄積されて。。。

売り上げが上がっても支払いのほうが多かった。。
ということだけは避けたいですね。

 

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