「どうせ」を「どうせなら」へ
少し感動した。
Twitterでバズってる記事があってみてみたら、すごくいい内容だったのでシェア^^
①阪神大震災の時、全国から被災者の人たちに毛布が送られてきたが、汚れた使い古しの毛布も少なくなく、みんな新品を欲しがった。
しかし、そんな中、なぜか人気のある中古の毛布があったという話。
②ナイチンゲールが看護師のイメージをがらりと変えて、不潔のせいで死んでいく患者を救ったという話。
③亡くなった人に化粧を施す「エンゼルメイク」の生まれたいきさつは、どうせ死んでいる人だから、ではなくどうせなら生きているときのお元気なお姿に、の心遣いから、という話。
④女子大生が卒論にトイレを選び、観光地にリピーターが増えるかどうかはトイレがきれいかそうでないかが大きな違いになる、ということを指摘。
そこからトイレはどんどん快適になり、集客のかなめはトイレが美しい空間であるかどうかになった、という話。
どれも、「どうせ」と捨て鉢になったり、あきらめ半分でなげやりにやっていたことを「どうせなら」と前向きに、明るいほうへと進んでいくことで、まるで正反対の結果が出たという話です。
上記のリンクに4つのエピソードが書かれているので、ぜひ読んでみてください。
久しぶりにじ~んとした^^