2019/01/22
幸運の女神は前髪しかない~取り越し苦労よりも明るい未来~
先日電子書籍出版の講座をやってちょっと面白いなと思ったことが。
そうか、ツールではなく考え方なんだな。
「幸運の女神は前髪しかない」という言葉を思い出しました。
うかうかしてるとチャンスはつかめないという意味ですが、どういうことかというと、電子書籍を出す出さないの前に、どうでもいいことにこだわり過ぎて結局大きな可能性を逃してしまうということを感じたからです。
具体的に言うと、
「クオリティに不安がある」「キンドルの中では埋もれてしまう」「誰が探すかわからない」「画像を盗まれる」などなどの不安を述べる方がいて、正直、言ってる意味がよくわからなかった。
だって、そういうのって何をしたって出てくることじゃないですか。
実店舗をやったって、ネットショップを出したって、フリーで仕事をしたって、紙の本を出したって、どんなことをしてもそんなこと心配すればなんだって出てきますよ。
つまり、
絶対成功するというお墨付きがないと一歩踏み出すことができない人って、かなりの心配性。
それとも、
やらない、やれない、言い訳を心配を理由にしてるとか。
なんだかもったい。
いろんなできることを持っていて、好きな事を仕事にしているのに。
反対に、
実行に移そうとする人は心配するというよりも、明るい未来を考えていました。
「たくさん売れたら嬉しい」「自分の作品を見てもらえる」「今の仕事に役立つ」「チャレンジとして」などなど、いいイメージを描いています。
新しい何かを始めるときにありがちな二つのパターンを目の前にして、「おおっ!」というなんだかストンと理解できたような気になりました。
実際、新しいことに踏み出せる人って明るい未来をイメージできる人なんだと思います。
次のステージがキラキラしていて考えるだけでも楽しければ、どんどん行動に移していくことができるので実現が早くなるのは当たり前ですね。
もちろん絵に描いた餅過ぎて現実とのギャップが大きすぎるのはダメですが。
いろんな人がいるんだな~と、改めて実感。
素直な人、吸収しようとする人、明るい未来を描ける人は成功をつかむことができるという話、よく耳にします。
目の当たりにして納得。
自分も真剣に実現したいことに対してそうであろうと思う。
花の仕事とはまた違ったタイプの方々に会える電子書籍出版講座、私にとってもすごくいい勉強になってます。
あ、内容のブラッシュアップも心がけて頑張ります~^^
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