国立新美術館で開催されている「春陽展」に行ってきました。

毎年この時期に開催されていて、
いつも従姉が出展するので拝見をば。

「響きあって」というタイトル。

いつも色の重なりが素敵だな～と。
しかもかなり大きい。
絵のサイズのことよく知らないのですが、身長より大きかった。

絵の具だけでなく、よく見ると金具やボタンなど
異素材を混ぜ込んでいるので、質感が面白い。

これだけの大作を描くエネルギーってすごいな～と
単純に感心してしまっておりました。

ほかの方の作品もめちゃくちゃ精密画だったり、
どうやって描いてるんだろう。。と不思議になるような構図のものなど
すべて力作ばかりでした。

同時に「マグリット展」も開催していたので拝見を。

この頃はどこへ行ってもイベントと、周りのお店とのコラボが多いですね。
コラボじゃないか、割引サービスだから。

こちらもこのパンフレットを持っていくと、
東京ミッドタウンの掲載してるお店のサービスが受けられます。

先日行った三井ホールもそうだった。

美術館に行く楽しみのひとつはミュージアムショップ。

そこしか売ってないものや、デザインが素敵なのとかが
セレクトされているので必ず立ち寄ります♪

今回、見つけたのがこの「和紙タオル」。

「まかないこすめ」というブランド。
和紙と綿でざっくり織られています。

まだ使ってないけど、適度に刺激がありそうで
ちょっと楽しみでございます。

「春陽展」は４月２７日（月）まで開催してます。
よろしかったらぜひ～＾＾

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パルテール＊相嶋久美子

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