将来に向けて布石って必要かも~寿命100年時代~
昨日無事誕生日を迎えることができました。
考えてみるとカンレキまであと3年なんだな。
実感ないですが結構なお年といえばいえますね^^
まあでも、パルテールを始めて来年は30年めだから当然!
お年頃ということもあり、最近は将来のことについてつらつらと考えることが多いです。
周りの人に言っているのは「100まで現役」。
私たち世代の寿命が100と言われて久しいですが、だったら最後まで本業をやって終わりたい。
ただ、現実的に考えると、たとえば20年先30年先、70代80代になった時に今と同じボリュームの仕事ができているとは思えません。
母の日の徹夜とか今でもつらいのに、どう考えても仕事量は減らしていると思う。
私の今の仕事はフラワーギフトの全国配送がメインなので、仕事量が減るということは売り上げが少なくなるということになる。
つつましく暮らせば、仕事をしながらサイズを小さくしてそれなりにやっていくことは可能かもしれません。
しかし、そこにとっても不安を感じるのは私だけ?
つまりつつましく暮らせるか?
年を重ねれば重ねるほどアグレッシブに生きていきたいし、興味を持ったものに対して我慢とかしたくないし、無駄な努力をせずに済むようお金で解決できることはしたい。
ということは、仕事量が減っても収入はしっかりいただきたいのです。
そう考えると、労働収入=仕事量が減っても全体の収入は減らないような布石を今から作っておかないといけないんじゃないかなと。
昔のように定年きたら退職金もらって、年金もあるし悠々自適の第2の人生!なんてこと考える人今いるんでしょうか。
以前よく耳にしたこの言葉↑、昔々からめちゃ違和感感じてた。
まず、定年てなんやねん。
働きたくても勝手に働けなくなるって意味不明。
退職金?
それ、結局自分の収入の積み立て分だし、しかも社会情勢や景気によって少なくなるって。。
だったら給料満額ほしいだろ。
悠々自適とは?
退屈しないかな。
第2の人生なんてあるわけないし。
人生は生まれてから死ぬまでずっと続いているもので、リセットできるものでないはず。
耳ざわりのいい中身のない言葉に惑わされてはいけないのです。
自分の未来は自分で築く気持ちを持っていないとたぶんいろいろなくなっていく。
それはお金だったり体力だったり健康だったり。
なくなってから気づいても遅いと思うのでやっぱり今から仕込みをしようっと。
2,3考えていますがどれもほぼ労力を必要とせず継続的に収入がいただけるというもの。
本業を続けることが前提なので今以上労働量が多くなることは現実的ではないのです。
金の亡者になってけちけちしながらタンス貯金しなきゃというのは嫌だけど、現金は大切です。
資産なんていくらたくさんあっても必要な時に現金に換えられなければないのと同じです。
それに、収入がなくなって資産があっても、減る一方になると気持ちがみみっちくなっていく。絶対。
57歳になってもあと40年以上あるし。
これからの一年一年は、何も考えないですごすのと布石を打ちながら過ごすのとではずいぶん差が出てくるだろうな~~^^
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