気持ちがうじゃうじゃしているときは思い切って
模様替えをするのがいいかも。

立春が過ぎて改まったことだし。

とおもって、昨日からいろいろ考えておりました。

だいたい、あそこをどうして、こうしてっていうイメージが
決まったので、一気に片付けてしまおうと思ってます。

といっても、普段からあまりモノを増やさないように
しているのでそんなに捨てる物ってないかもしれませんが。。

店をやっていた時も、月に１～２回は（あ、もっとかな）
ディスプレイ替えをしていました。

花の雰囲気が季節とともにどんどん変わっていくので
ディスプレイがずっと同じでは、なんだかしっくりこないから。

大掃除にもなるので、大変だけど終わったらスッキリするし。

家でも普段のお掃除はなんとなくちゃっちゃっとやってしまうので
模様替え、、というかレイアウト替えすると一石二鳥ですわ。

でも、つくづく、私はそんなにモノを増やしていないはずなんだけど
それでも、こんなにたくさんのモノに囲まれてるんだ～。
全部使ってるわけではないんですけどね。

でも、捨てられない物ってある。

たとえば、本や器のたぐい。
それからやっぱり思い出というか、まつわるもののたぐい。

実店舗をやめるときは全然執着がなくて
アンティークのキャビネットやスツール、テーブルなど
ぜんぶ欲しい方に差し上げました。

前に進むときは結構執着なく手放すことができるのかもね。

捨てられないモノのたぐいは、もう手に入れられないと
わかっているものなのかもしれません。
これはある意味執着かもしれないな。

、、と思いつつ、迷惑そうな猫の視線を感じながら
大きいものを動かしたりしています～＾＾

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