2022/02/110 Shares

マーケティングはむつかしく考えないでOK

マーケティングというとなんだか専門用語がいっぱいで、むつかしそうだからちょっとね。。。と思う方多いかもしれません。

わたしも店を始めてしばらくは、マーケティングの必要性をあまり感じていませんでした。

というか、そのころってマーケティングという言葉自体がまだ小売店用ではなく、大企業の販売促進用のイメージで大げさな感じがしていました。

でも、今、ありとあらゆるどんな業種においても、大きくても小さくても、マーケティングの知識と実践は必須とされています。

とはいえ大げさに考える必要はありません。

実はもうすでに実践していることだったり、当たり前に日々やっていることだったりするのです。

たとえば、自店の商品をSNSで発信していたり、自分がいいと思っている商品は価格が高くても販売しているとか、接客を通してお客様との関係を築いているとか。。

お店をやっていたらほぼみんなやっている当たり前のこと。

ただ、それらのことを、方向性やイメージを持たずにやっていたら、それはマーケティングではなく自己満足になってしまうんです。

マーケティングの神髄は「販売を不要にすること」と経営学の大家、ピーター・ドラッガーが自著の「マネジメント」で述べています。


そう、「売らずして売る」ための戦略がマーケティングです。

これはよく勘違いされる市場分析のことだけではなく、今やその大部分が、わたしたち個人の店舗にも取り入れるべきノウハウといえます。

実際、私を含め、自分の作り出した商品は、自分が考えている以上に無限の可能性を秘めているはずなのです。

超簡単に言ってしまえば、この「無限の可能性=強み」を発見すればいいだけのことなんです。

とはいえ、、

ですよね。

なので数回に分けて、マーケティングの基礎というか、これだけ知っておけばいくらでも応用できることをご案内していこうと思います。

*やってはいけないこと
*マーケティング志向とは
*来てほしいお客様をみつける
*商品の枠を広げよう
*売り込まずに魅力を伝えるには
*弱みを強みに変える
*エンドレスに続けられるコツ


などなど、、

ほかにも役立ちそうだなというものがあったらご紹介したいと思っています^^

 

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