節分そして立春*春の始まり
明日2月4日は立春ですね。
春の始まりとはいえまだまだ寒いですが、それでも春という言葉が閊えると思うとなんだか嬉しい。
立春にはいろんな縁起担ぎの風習があるようで、ポピュラーなのが「立春大吉」のお札を貼ることでしょうか。
神社でお札を頂いてもいいし、自分で書いても可。
玄関に貼ったり、神棚にお供えしたり、住宅事情や環境に合わせてOKです。
調べてみたら書く時間、貼る時間、貼る場所など、厳密に決めているようなものもありましたが、歳時記の中の縁起担ぎと思って、あまりがちがちに考えなくてもいいと思います。
立春でやることって今まであまり意識していなかったのですが、豆腐を食べたり、和菓子を食べたり、新しい財布をおろしたり、朝一番の水を飲んだり、結構いろいろあるんですね。
私はというと、今日の節分も特に何もせず、明日の立春も特に何もしないと思う。
小さい時は豆投げてましたけどね~
節分の豆、年齢分食べるとなると60なので、いくら豆好きのわたしとは言え、一度にそれだけ食べるのはしんどい。
二十四節気とか七十二節気とか、日本には季節を感じて楽しむ行事がたくさんありますが、取り入れようと思っていても、ついつい日々の時間の中で流されてしまってます。
生活の中でそうした日本ならではの過ごし方をやっていきたいなと思ってはいるのですが~。。
あ、地方によってもいろいろですよね。
小さい時、わりと行事やをっていた家庭だったのですが、ひな祭りや七夕は旧暦でした。
四月三日がひな祭り。
八月七日が七夕。
徳島ではそうでしたね。
今はどうなんだろ。
全国統一されているのかな。
それはそれでちょっとさみしいかも^^