2016/05/16
台湾植物ある記*3日め*その2
雙連での買い物を終えて、またてくてくと中山へ。
次のミッションは小龍包。
そうなんです。
台湾に来てからまだちゃんとした小龍包を食べてなかったんです。
これは絶対にはずせないねということでお昼にgo!
11時半ごろでまだ混んでないかなと思いきや、すでに1階は満席。2階へ案内され着席。
おなかすいてたので、まずは小龍包。そして青菜いため。
そしてワンタン食べたいねと、この3つをオーダー。
ワンタンが麺が器の3分の2くらいはいってて、さすがに全部食べることができず。。
しかも麺がなんか粉の味がする気がして、上のワンタンとスープをいただきました。
おなかが一杯になったところで、荷物を置きにホテルへ。
そうそう、ホテルの窓から見た向かい側のビルの1階は花屋さんでした。
台湾ではあまり花の店を見かけなかったのですが、燈台下暗しというかすぐ近くにお店が。
朝方、ちょうど市場から箱に入った花や枝物が届けられていました。
あ、1階の白い看板の店です。
直接行って見てみたら、割とこじゃれたお店でした。
やっぱり中山地区は台湾の銀座といわれているだけありますね。
高級ホテルも多くて、そういうところはちゃんと生花をスタイリッシュにディスプレイしてました。
まだまだぜいたく品て感じ。
家に花を飾る生活は寒い地方の方が在宅時間が長いから発達するのかもしれませんね。
台湾は、外に一年中南国ならではの鮮やかな花々が咲いているのだから。
ちなみに、主要な駅には必ずある新光三越デパート。
東京の三越のようにライオンが正面玄関に鎮座してますが、
微妙にマーライオン入ってました。
アジアだからね。
ここの中山地区の新光三越の1階には日本のデパートがそうであるように
高級なフラワーショップが入ってました。
店舗デザインもほとんど日本と同じくらいおしゃれな感じで、花も台湾らしくない切り花が多い。
ほとんど売るというよりもデパートのディスプレイを兼ねたアンテナショップ的な位置づけのようです。
むむ?何やら人だかりが。。
どうやら和菓子の店がビルをオープンさせたらしく、スタンド花が沢山飾られていました。
やっぱり開店祝いには同じようにスタンド花を飾るんですね。
しばらくまた歩いていると、今度はブティックのイベントらしくまたまたスタンド花が。
こちらはスタンド部分を隠すようにラッピングされてました。
紫のマムは吸い上げですね。ホテルから見た花屋にもこの紫のマムが飾ってありました。
今、人気なのかな。マムはもちますから。
もう一つのスタンド花はピンク系。
こちらには、オランダのヒルベルタらしき高級アジサイが入ってました。
アンスリウムやユリなどでピンク系にまとめてボリューム感もばっちりですね。
この日はいたるところで開店やお祝いがあったので、きっと慶日だったのでしょう。
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